【書評5/150】強いチームをつくる技術

51HMCTDQFJL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_

51HMCTDQFJL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_

 

2人以上集まれば、そこにチームが生まれる。そうです、人は誰しもどこかのなにかを目的としたチームメンバーなのです。

さて、今回は「強いチームを作る技術」という本についてレビューしてみたいと思います。以前に読んでいたので再読になりますが、良かった点・思う点をまとめてみたいと思います。

そもそも強いチームとは何でしょうか? 僕は、マネージャーという役割をまかされていた時期が長いので、それに対しては「強いチームとは、チームメンバーが全員同じ方向を向いている」ということがまず第一だと考えています。

さて本書ですが、いくつかのステップがあります。
1.チーム作りについて
・具体的な目標を指し示し、目的意識と方向性を与えて、向上心を高め、仕事に筋道と意味付けを与える事である。
つまりここでは、目標の設定とその後にも出てきますが、優先順位付けがチームのマネージャーには必要だと言う事です。すげー分かります。
・チームメンバーの能力とモチベーションを知る。
これもそうなんですよね〜、得にはモチベーションという点が、同感なんですけどね。
・次に働きやすくする為のチーム内外とのコミュニケーション力
そうそう、やっぱり人間力があるマネージャーは、それだけでついて行きたいと思わせます。

2.結果を出す為にチームに必要な事
・目標! 戦略! 期日!
そうなんですよね。特に期日はすごい大事ですよね。あれやりたいよね、こうしたら良いよね、というのはわかるんですけど、じゃあいつまでなの? いつやるの? ということを決めないと人は絶対動かないし、成果なんて出ないです。
期日と目標が決まれば、戦略は自然に絞られてくるものだと僕は考えている。
・目標と戦略が決まった「さあ、やろう!」もそうだけど、ちょっとまて、
それは今のメンバーで達成できるリソースだろうか?
プロジェクトを成功に導く為には、今のメンバーが目的を達成する為に欠けている能力がないか、また一人だけしかできない仕事がないか(その人間が倒れたら終わり)を冷静に把握して、リスクを分散しておく必要がある。そして、その上でメンバーの能力を最大限引き出す為のチーム作り・環境づくり・コミュニケーション作りを行うことが良い

3.チーム内を整備しよう
・チームが動き始めたら、きちんと回るように個人の役割を確認しよう。チームには4タイプの人間がいる。直接実行型、分析志向型、リーダーシップ・調整型、空想企画型である。それぞれが得意な分野をもっているので、うまくそのタイプを掛け合わせて理想的な実行チームを作り上げるのだ。
・チームのメンバーを把握して動き始めたら、マネージャーはコミュニケーションに意識する。できれば、コミュニケーションのルール化(毎週会議をする)を行い皆が何をしているのかが分かるように気を配るべきだ。話をして終わってしまったというのも決して悪い事ではない。席に座りっぱなしではなく、積極的にメンバーとコミュにケーションをとろう。
・また、メンバーに期待しすぎることで説明責任を軽く見ては行けない。期待しても進捗がどうなっているかの確認はマネージャーはきちんと抑えていなければならない。
ここもマネージャーが、気を抜くと締まりがないチーム、なかよしこよしのチームになってしまうんですよね。やはり締めるところは締めるし、ルールや仕組みをたくさん提案して、状況がどうなっているのかを常にマネージャーは把握していなければならないですよね。

さあ、ここまでやってやっと成果が出るスタートラインにたてたと言えるでしょう。あとはメンバー個人の能力や進み方やそのときの状況等色々乗り超えなければ行けない者もありますが、基本的進み方としては上記はモアベターだと思います。

春になったので、新しいチームや役割にあたっている人も多いかと思います。マネージャーの方、メンバーの方もそれぞれイルカと思いますが、チームのなかでいかに成果を上げて行くかを考えて行きましょう!

 


Leave a reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">