人間中心設計とUXの関係性を考える

人間中心設計は手段でありプロセスである

hcd

人間中心設計(以下、HCD:Human Centerd Design)の必要が、叫ばれて久しい。いわゆる顧客やユーザー視点に製品やサービスを考えることが重要であるといわれている。

HCDが有名になったのは、iphoneの設計にそのプロセスが取り入れられたことであろう。IDEOというデザインコンサルティングファームが、手がけた手法は顧客が本質的に求めているものは何か? という綿密なリサーチと大量のプロとタイピングにより、既存の延長線にない新しいデザインを生み出したことである。

HCDの重要性は、そのプロセスにある。

例えば、携帯電話を電話というコミュニケーション機能だけでなく、音楽や映像、仕事でも使いたいというニーズ(要求)を観察することで把握し、画面を最大限活用するために電話という機能において必須と思われるボタンを無くすというインターフェイスを設計して、それをユーザーに実際に使ってもらい、評価を検証して仮説の妥当性を確認を行った。この一連のプロセスを行うことが、HCDのポイントになっている。

UXとHCD

UXとHCDはどう違うのか? このあたりは一見すると曖昧である。歴史を見ればHCDが先であり、そのあとのUXという概念があとからアドオンされている。

UXとは、UsereXprienceであり、日本語では顧客体験とされる。顧客体験は事象である。つまり、HCDがプロセスであることに対し、UXはその結果である。

HCD→UXという図式になろう。

UXを良いものにすることが、企業の利益に繋がるということからバズワード的に2010年ごろから爆発的に広まっていき、マーケティングやリサーチャーやコンサルタントやデザイナー等がUXを考えるべきであるということになった。

<UXとHCDの関係>
WHAY=UX=目標・目的
HOW=HCD=手法・プロセス
WHAT=それぞれのプレイヤーの手法=リサーチ・分析・戦略設計・UIデザイン

と定義することが出来ると考える。

自動運転技術がマーケティングに持たらすもの

自動運転技術は、確実に進化しそしてやってくる未来となった。

2020年を目標に日本でも自動運転を開始すると政府は目標を立てておりほぼ実現するだろうと言われている。
現在すでに追従型オートクルーズや自動ブレーキなどは商用化の段階まで進んでいるし、日産自動車は完全自動運転
の車のナンバープレートを取得した。(つまり国が公道を走って良いと認めたのだ)
海外ではベンツは、すでの100万km以上自動運転で無事故である。

自動運転で変わるもの

自動運転がもたらすものは、多くのメリットである。
・事故率が大幅に減少する
・渋滞が大幅に緩和される
・車の所有形態が変化してカーシェアがより広がっていく
・流通業の変化。トラックやタクシーのドライバーが不要もしくは、大幅に削減される。宅配等も無人で家に物が届けられ、
アプリの通知機能でお知らせをする等が当たり前に。ピザのデリバリーも無人になる。
・土地有効活用。人が運転しなくなった分駐車場の数も少なくでき、都心では25%もの駐車スペースの削減の見通しもある。
・また車が事故を起こさないことによる修理費用の減少、医療費の減少も上がられる。

車の中で我々は何をするのか?

無人運転になった時、その時間の活用は常に企業にとってのビジネスチャンスである。
無人タクシーやバスは当然その間広告等を流すであるし、有料のコンテンツ提供につなげることもできる。
また、運転そのものがなく事故も起きなければシートベルトの必要さえないので、移動空間でフィットネスや
ビジネススキルのレッスン、もちろん映画や音楽・ゲームなどコンテンツビジネスも入ってくる。
自動運転で我々が手にするものは、安全・快適な移動よりもむしろ、そこで選択できる時間にこそ価値があるのだと言える。

シェアリングエコノミーが変えるものは、信頼と共感の社会システムだ

シャアリングエコノミーが話題である。

シェリングエコノミーというとなにやら難しく聞こえる。
メルカリが流行っている、ビットコインのニュースが連日流れる、街中にレンタルサイクルやカーシェアの看板が増える。
みんなシェアリングエコノミーである。

シェアリングエコノミーとは

「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要であるが、そのためにソーシャルメディアの特性である情報交換に基づく緩やかなコミュニティの機能を活用することができる。シェアリング・エコノミーはシリコンバレーを起点にグローバルに成長してきた。PwCによると、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みである
(総務省情報通信白書 平成27年版)

シャアリングエコノミーは5つの分野に別れる

1.場所のシェア
 私は、最近になってよく使うのが、レンタル会議室である。しかも普通の会社の会議室やマンションの一部屋をアプリで予約して、時間にって使って帰るだけ。お金はクレジット払い。しかも1時間300円とか。昔のレンタル会議室の会社に電話予約して1日数万円取られるような世界は終わったなと思う。 
 Airbnbが世界中で話題であるし、日本でも民泊が広がっていくだろう。そこには企業の洗練されたサービスではなく、現地の人と直接一緒に過ごす体験そのものに価値を見出している。

2.移動のシェア
 今話題の社会実験として、乗り合いタクシーがあげられるが、これもシェアリングエコノミーである。 
 また、docomo等が運営しているレンタルサイクルやカーシェアもそうである。
 レンタルサイクルの仕組みは、ポイントは乗捨てにできること。鍵の施錠開錠や場所もデジタルで管理されている。
 Uberがもっとも世界で有名な移動のシェアリングエコノミーであろう。タクシーの空いている時間をアプリ連携させ、人とのサービサー(タクシー)をマッチクングさせている。
 デジタルの仕組みがあればこその普及である。

3.モノのシェア
 代表選手はメルカリであろう。またメチャカリもそうであるし、家電の貸借りも最近では出てきている。

4.時間・スキルのシェア
 自分の得意なものを求めている人へシャアするものとして、coconalaやtimebank等のサービスが出てきている。 

5.リソースのシェア
 個人融資や印刷機械のシェアを行うラクスルなどが普及している。

シャアリングエコノミーを支える価値

シャアリングエコノミーは、今後ますます拡大していくだろう。
そこでポイントとなるのが、「信頼」「親愛」「共感」である。
例えば、レビューの数やレビューの内容が良い人やサービスが価値を高めていく社会になっていく。
人間同士のつながりの中での本質的な価値が経済社会の中でも重要な位置付けをしてていくようになる。
シェアリングエコノミーは、社会経済の価値基準を変えていく流れである。

チャットボット×AIが担うユーザー体験

チャットボットを使われたことがあるだろうか?
最近では、WEBサービスの利用している中で「何かお困りのことはありませんか?」などと
いきなり聞かれたりすることが増えた。
チャットボットは、新しいデジタルコミュニケーションツールとして進化してきている。

チャットボットの進化

チャットボットの進化は、AIの進化といっても良い。
IBM WatosonやGoogle Nowやcorton、Siriとグローバル企業における開発の歴史がある。
それが今、さらに進化のスピードをあげたのは、その技術がオープンプラットフォームかしていことにより
個人や法人の技術者がこぞって開発に乗り上げた。
またその流れをサービス企業としても後押しするように、日本ではLINEがMessangerアプリを活用したボットアワードを開催。
グランプリを取った&HANDのサービスは、障害者が困った際にLINEのメッセージ機能をつかって周りのサポーターに通知が
できるという新しいコミュニケーションツールであった。
また、チャットボットの導入も大手企業から行政、中小企業のサービス会社までどんどん広まっていってきている。
170322_line_03

チャットボットが担うユーザー体験

サービス開発においてユーザーにどう自社のサービスを快適に使ってもらう体験を提供するか?
その一つの答えが、チャットボットである。

チャットボットは、例えば「来週の19時に彼女とおしゃれなレストランでディナーを食べたい」とした時、
オススメの店舗や予約の取り方、そこに行くまでの経路や予算等を瞬時に出してくれる。
いままで自分で行っていた、何通りもの工程を一瞬で行ってくれる、その体験はとても強力である。

チャットボットの利用傾向は、今は検索に近いと言われている。
そこに必要なものは、狭く深いことである。
ユーザーは、即時に的確で必要な情報を返して欲しいというニーズがあり、そこの解決が一番重要である。
いわゆるend to endのサービスである。

AIは、そこで最も力を発揮するべきであり、もちろん入れる情報によっての正確性や網羅性がかわるので、
AIだから全てが万能ということではない。
ただ、昨今はSNS連携を行うことによりよりそのユーザーのパーソナリティを把握し、コミュニケーションの取り方
自体も変えることができるようにもなってきている。

企業におけるチャットボット利用

企業においてのチャットボットはも多数事例がある。

JALのチャットボット「マカナちゃん」

sh_makana_01
問い合わせFAQのデータを元にターゲットとする顧客を「ハワイ旅行を検討している赤ちゃん連れの家族」に絞り、「機内で赤ちゃんが泣いた場合の対処法は?」「現地でベビーカーをレンタルできますか?」といった質問に回答するものに決めた。

UNIQLO IQ

AIを用いたカスタマーサポートチャットボットで、ユーザーにオススメのコーディネートや現在のトレンドを教えてくれるというものです。

横浜市 Repl-AI

chat-reple
ゴミの分別を案内してくれるFAQチャットボット。「旦那を捨てたいんですけど…」というような回答が寄せられたことでも有名。

夢でしか体験できないことを実現するVR

VRが色々なメディアで取り上げられることも多くなった今、果たしてVRが私たちにもたらしてくれるものはなんだろうか?
VRが私たちにもたらしてくれるもの、それは「まったく新しい体験」の提供だと考えます。
VRは、特にエンターテイメントのところで私たちの日常を大きく変える可能性を持つようになるでしょう。

1.日常と非日常、時間と空間を超えた体験の提供

まずVRは、一瞬にして日常から非日常へ切り替わる。
例えばこんな体験は、どうだろう。
仕事でその日嫌なことがあって、とにかくむしゃくしゃしている。スカッとしたい。
じゃあ、スカイダイビングしよう! 

他にも世界の絶景をパラグライダーにのって体験したり、ちょっとみんなで恐怖体験したいなと思ったら、
300Mのビルの吊り橋をみんなで渡ったり、海に行きたいねじゃあVRでサーフィンしちゃう? 等々。

そこに、五感も含めた体験施設も出てきており、文字通り夢の体験、夢でしか実現できないようなことが
どんどん実現できる世界になっていっている。

2.VRがもたらす新しいコミュニティ

201710111601451000
VRチャットが非常に話題になっている。
仮想空間において、独自のキャラクターになり雲の上の空間でパーティーをしたり、入るたびに異なる世界が世界中のユーザーによって創造されている。
そこでは新しいコミュニティが生まれ、人々は新しいキャラクターで異世界に没入をしていっていきます。
そこで体験できることは、私たちの創造性をどんどん進化させていく可能性を大いに秘めてます。

VRチャット
http://store.steampowered.com/app/438100/VRChat/

3.アートとしてのVR

アートの世界でもVRは、取り入れられてきています。
仮想現実世界でのアート作品を作り、五感で感じるアート世界。没入感が強くその創造性をよりダイレクトに感じることができます。
ソニーデジタルエンターテイメントもVRアーティストの作品を公開するなど今後の新しい表現手法の一つにもなっていくと思われます。

VRギャラリー
http://vr-gallery.jp/vr/index.php

ビットコインは何がすごいの?

1.ビットコインは何がすごいのか

 ビットコインについて2018年1月時点でかなり一般の人にも浸透してきたと考える。
まずビットコインとは何か? という点だが、ポイントを絞ってみてみたい。

  • ・仮想通貨である
  • ・ビットコイン自体に価値は無い
  • ・ビットコインは、貨幣のような中央管理を行わない
  • ・取引についてはブロックチェーン技術が使われている
  • ・ブロックチェーンとは分散型ネットワーク管理である。
  • ・ビットコインの取引は、全て履歴管理されていてデータを確認できるため改ざんされにくい。
  • ・ビットコインは、技術的な信用価値とも言える。
  • ・ビットコインは、2,100万BTCと上限数が決まっている。
  • ・ビットコインは、蓄財ではなく投機と言える。
  • ・ビットコインは、貨幣に取って代わる可能性もあると一部では考えれている。

と色々ビットコインについては、特筆すべきことが多い。

その本質的な価値は、いったいどこにあるのか? という点では中央管理ではなく分散管理、
そしてそれぞれが貨幣(コイン)を生み出すことができるということである。
つまり、貨幣管理という国家の最重要事項を個人で行うことができる、これによって
ビットコインを元とした経済圏を構築することも可能であるということです。

2.ビットコインはバブルか?

 ビットコインについて昨今「何百倍上がった」「〇〇百万儲けた!」というような声が上がっています。
これについての議論の中心は、ビットコインを投資商品(投機)と考えている人になります。
ビットコインについては、かつてのチューリップバブルと同じ動きをしているという識者も多く、
突然一気に値下がりすることを指摘しています。
 おそらくそうなるのでしょうが、ビットコイン自体がそもそもなんなのか? ということを知らずして
儲かりそうという基準で、株も証券もやっていないまったくの素人が保険を解約してまで購入している
今バブルと言わずしてなんと言おうというところだと考えます。
 素人が、世間で噂をし始めたらバブルの終わりの始まりだということばもあるようです。

3.ビットコインの今後について

ビットコインについての今後については、「証券化」と「貨幣化」という2つがキーワードになりそうです。

証券化というのは、個人の持っている価値やスキルを交換しそれをビットコインで管理するという
サービスが出始めています。
貨幣化については、リアルマネーの代替にはなりえないという論調がいまのところ強いですが、
ビットコインを中心として新しい価値交換方式のベースになっていく可能性は考えれています。
この辺りは、まだまだ色々変化していくところかと思いますので、社会の中でどのように変わって
いくのかを見てみたいと思います。

AI(えーあい)AI(えーあい)って結局なんなの?

robot-2167836_1280
猫も杓子もAIの時代に入ってまいりました。
AIとの付き合いは、これからますます親密にそして加速していくことでしょうか。
では、そのAIって結局なんなの? ということを考えていきたい。

AIとは、目的に向かって、自分で考えて答えを出すコンピュータとその機能。しかも成長する。
つまりこれだということです。その中で、特に「自分で考えて答えを出す」能力が飛躍的に
上がったことがAIの進化の特徴と言えます。

AIの技術は、「機械学習」と「深層学習」

AIの発展は、マシンラーニング(機械学習)とディープラーニング(深層学習)という2つの技術と言われています。
機械学習は、特定の目的に対して最適解を出すことに特化した技術です。経路案内とかがそうですね。
それにしたい深層学習とは、人間のセンスや感覚までも判断できるようになる技術です。
この非常に複雑な問題までを処理できるようになることで人材のマッチング等でその人のポテンシャルや
将来性がわかるようになることもあります。

AIが発展することで失われる職種

20年後には、80%の仕事がなくなると言われている中で、特に事務処理系の仕事はAIに変わられるでしょう。
レポートをまとめておいてくれ、経理処理をしてくれなどは全てAIで正確に早く対応してくれるからです。
逆になくならない職業は、ホスピタリティ、クリテイィブ、マネジメント系と言われています。
医療業界の特に介護事業でもAIは大きく関わってくると言われています。
2040年に4000万人が高齢者になる日本では、高齢者の健康や行政についてもAIが
密接に関わってくると言われます。

AIが未来を予測する

AIは、未来予測を行うことが一つの大きな機能とも言われています。
医療の未来でもウェアラブルにAIを活用することによりビッグデータを解析し、
人体の体調を管理することにより健康状態を予測することも可能になる。
農業の中でもそれは活用されており、経験豊かな農業者の思考をAIに学習させることにより
収穫予想や生産性の向上に寄与できると考えられている。

システムズエンジニアリングを考える

システムと書くと、コンピュータのことでしょ? と言われることがほとんどと思う。

ただ、今回書いておきたいのは、あらゆる仕組みを考える際にベースとなるなるものがシステムであるということ。
JAXAの『システムズエンジニアリングの基本的な考え方』から見てみると、
「システムとは、ある目的を達成するために組織化された機能要素の集合であり、組織化により単なる
要素和以上の特性を発揮するものと定義される」とある。

そしてシステム開発においては、Vモデルといわれるもの分割と統合を表すものが通常使われる。
fig-torikumi
いわゆる上位のモデルに対してサブモデルがあり、サブモデルにたいしてコンポーネントがあるという分割を左側で行い、
実装段階で各モデルごとに統合を行っていき、検証を行うモデルとされる。

と、ここまで書いてきて、やっぱりシステムって難しい、と思われてしまうのではないかと思った。

ここで伝えたいことは、現在の世界の仕組みに対する一つの俯瞰的な視点として
システムエンジニアリングの考え方が役にたつということだ。

例えば、新商品・新サービスを考える時に、まずはユーザーニーズから立脚してコンセプトを考えたとしよう。

(例)「子供がどこでお金を使ったかわかるお財布」
このコンセプトを実現しようシステムエンジニアリングで考えてみよう。
上位システムは、お金の使用有無、タイミング、場所がわかること。
サブシステムは、GPS機能、財布を開いことを検知する機能、記録機能、通知機能等々が考えられる
コンポーネントとしては、上記を実現するために何を要素して取り入れる必要があるのかを考えていく。

つまり、新しいコンセプト設計やアイデア創出については、いわゆるデザイン思考等のイノベーティブなアプローチが
有効であり、それを高品質で確実に実現するために必要なアプローチがシステムエンジニアリングである。

デザイン思考によるイノベーションステップについて

ホワイトカラー・ブルーカラーという従来の枠組みがもはや機能しなくなり、
これからの新しい働き方の一つの定義としてクリエイティブレイヤーと言われるものが出てくる。
クリエイティブレイヤーとは、その名の通り新しい価値を生み出す人たちのことだ。

クリエイティブレイヤーが、身に付けるべき最も重要な武器は、「デザイン思考」である。

デザイン思考とセット語られることの多い、イノベーションというキーワード。
「革新」である。

デザイン思考をもとに革新を提供し続ける企業といえば、IDEOが挙げられるだろう。

デザイン思考とは、一言で行ってしまえば「顧客視点である」
そして、イノベーションとは技術革新のことではなく「新しい価値体験の創造である」

では、どうやって顧客視点から新しい価値を創造するのか、
ここでは、日本でも活躍するZIBAのデザインプロセスを紹介したい。

ZIBA TOKYO

ZIBAのクリエイティブステップとは、「ブランドとユーザーをストーリーで繋ぐ」ことである。
ZIBA design step

ステップとしては、

  1. ・経営のテーマを知る
  2. ・課題を抽出する
  3. ・問いを共有する
  4. ・タッチポイントを考える

そこを取り巻くものとして考えるべきは、ブランドであり、コンセプトであり、
ユーザーである。そしてプラスアルファとしてのトレンドが存在する。

あれもこれもと付け足してくのではなく、「やらないことを決める勇気=哲学」である。

その哲学を突き詰めていくことで感動体験の提供へと繋がっていくものだと考える。

マクドナルドの攻撃的なマーケティングがすごい

マクドナルド、今皆様はこの日本のファーストフード業界を牽引してきた巨人にどんなイメージをもたれるのであろうか?

「最近は、あんまり良いイメージが無いんだよね~」という感想をもたれて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

海外で起こったフライドチキン問題やメニューを店頭からなくしたり、社長が変わったり。一時期の腹減ったらマック行く? といった、栄華は忘却の彼方といってしまっては言いすぎだろうか。

しかし、実は今のマックは熱いのである。そう「マックのマーケティングが熱い」のである。

ユーザー参加型マーケティング「マックの新商品の名前募集します」

news_header_DSC_4771

少し前にバカリズムさんが、CM上でマクドナルドの新商品を募集しているのを見たことがある方も多いのではないだろうか? 

また、その話題はネットでも多くの話題を呼んだ。実際に名前を投稿しなくとも「俺ならこんな名前付けるけどな?」「いや、その名前はダサいだろうと」ひそかに突っ込んだこともあったかと思う。

気がついたであろうか、すでにマックのマーケティングにあなた自身がはまっていたことを。
このようなユーザー参加型のマーケティング「共創マーケティング」という。

もちろん、そんな難しい名前をしらなくともまったく良いのである。ただ、話題を生み出したマクドナルドのマーケティング施策はしっかりと成功しているのである。

ギガビッグマックの恐ろしさ

o0480027013611449194

ビッグマックにギガを付けたその攻撃的な姿勢は、恐ろしいの一言である。
ビッグにギガである。ギガなのかビッグなのかどっちがどっちであるが、まあでかいということはわかる。見なくてもわかる。

しかも数量限定、期間限定とくる。話題にならないわけが無い。

マクドナルドは、飲食業である。飲食業であるならば、商品で勝負するのが王道であり、一番効果がある。

しかし、ただ新商品を出したのでは、今のユーザーは評価しない。
そこで、話題を生み出すためには、どうすればよいかを徹底的に考えたからこその施策だと考えられる。

かつてのマクドナルドは、期をてらうようなことは決してしなかった。
今、確かに苦境にあるのは間違いないだろう、しかしその中にあるからこそ良いものが生まれてくるものがある。

今、マクドナルドのマーケティング熱いのである。

動画マーケティングはユーザーの感情をリーチする

動画を使ったプローモーションが、活発になってきてますね。
特に今のSNSで流れてくるフィードをみてもその傾向は特に謙虚に見られます。
Facebookのフィードは、企業やバイラルメディアの動画広告が半数以上を占めてきていて、
友達がいいねしている記事の多くが動画記事になってきています。
Twitterもログイン時のファーストビューへの動画掲載の導入に踏み切りました。
(Yahoo! でいうところのブランドパネルのようなものでしょうか)
写真投稿SNSでのInstagramでも動画を使った投稿が徐々にですが増えてきているようです。

なぜ動画なのか?

動画がなぜここまで広がりを見せているのか? ということですが、まずは日本におけるCM文化という
点が考えられるかと思います。
日本のメディアは、最近は他のメディアに押されがちではありますが、今も昔もTVが圧倒的な1強である
ことは間違いがないでしょう。しかし、昔と変わってきているのが、今リアルタイムでTVを見る層が若者と
中心としてかなり減少している傾向があります。
若者のTVの視聴スタイルとして、まずはハードディスクで録画をしておいてから、自分の空いた時間に
見る、その時にCMはどんどん飛ばしてみます。筆者もハードディスクでの視聴の時にCMは真っ先に飛ばします。
企業側としては、高額な制作費をかけて作ったCMをどうにか見てもらいたい、その思惑からSNS等での
シェア目的として動画をどんどん2次・3次利用しています。
ユーザーにとってCM動画は、どんなメリットをもたらすのでしょうか?
かつてCMは、一つのコミュニケーションツールでした。学校にいけば、あのドラマ見た? バラエティ番組見た?
という会話の中に、「そういえばあのCM見た? やばくね〜」といった会話のツールとして機能していました。

ユーザーの行動を促す感情へリーチできるのは動画

ユーザーを行動に走らせる大きな要因となるのは、「感動」ではないでしょうか。
SNSの投稿に並ぶのは、何かを体験したことが多くを占めます。
美味しい食事の写真、友達といった旅行先で撮った1枚、好きなアーティストのライブ会場前での仲間との
1枚、そこには必ず体験が存在しています。
動画が、その中でも自分が体験していなくとも疑似体験を促す最も強い印象を与えることができるツールです。

動画の今後の可能性と展開予想

動画広告が、いよいよ本格的に日本でも普及し始めてきています。
つい先日、サイバーエージェントがテレビ朝日と共同で動画専用アプリをリリースしました。
コンテンツは、すべてオリジナルであり、それは一つの番組であり放送局と言えそうです。
10年前にUSENがGYAOをリリースした時もインターネットでも動画の時代と言われましたが、
その時はうまくいきませんでした。
要因は、様々だとは思います。まだ当時はPCの時代なので、PCで動画を見る習慣が根づかなかった、
データ容量の問題があった、コンテンツが良くなかった等々。
ただ、このスマホの時代で、多くのユーザーがスマホで何をしようか、電車に乗っている時間
家で寝る前の時間、コミュニケーションに変わるものとしての動画が今後は当たり前になってくる
のかと思います。
動画の時代は、確実に私たちユーザーにとっての新しい選択肢と大きな位置付けを占めてきてくるのでしょうk。

2015年版 WEBマーケティングならここ見とけ! 参考サイト10選

おっぱじまりましたね、2015年! さあ、今年こそWEBマーケティングを頑張るぞ! と思っている方、その意気込みサイコーです。ですが、「気持ちを新たにすることほど無意味」という大前研一先生も言っている、やる気だけのワナにはまらないようにとりあえずここ見ておこうぜ! というサイトをご紹介。新年からWEBマーケティングの武器を身につけましょ!

1.WEB担当者Forum

jpeg
言わずと知れた、有名サイト「WEB担当者Forum」。色々なキュレーションサイトやSNS等で記事が拡散されているので、WEBの仕事に少しでも携わっている人なら一回は見た事があるのではないでしょうか。マーケティングの分野ごとに色々な記事がアップされているので、絞って情報を知りたい方も役立ちますし、とにかく最新事情を知りたい方もこのサイトを見れば一通りの流行がわかるとても充実したマーケティングサイトです。

2.ITMediaマーケティング

jpeg-1
ITMediaのマーケティング分野の情報サイトですね。最新のマーケィング情報がとにかく豊富です。どちらかというと、企業での新しいマーケティング活用情報やサービス情報が沢山載っている感じです。アドテクノロジー寄りな記事も多い印象もありますね。DSPやDMP系の記事がよく取り上げられていたり、オムニチャネル系の記事だったり、ABテストだったりと「デジタルマーケティングならこのサイト!」と言えるんじゃないでしょうか。

3.AdverTimes(アドタイ)

jpeg-2
WEBマーケティングだけじゃなく、マーケティング全般を知りたい人には、「アドタイ」おすすめです。企業のキャンペーンや海外のマーケティング情報や、特集記事など事例が豊富にありますので、企業のマーケティングってどうなの? を知りたい人には、参考になること間違い無しです。

4.SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)

jpeg-3
新人マーケター「あゆみちゃん」と学ぶ”用語解説集シリーズ”が有名ですよね。聞いた事あるけれど、実際はあんま知らないんだよね〜というようなWEBマーケティング用語を赤い髪の新人マーケターの女の子が、「勘違い」して使っている漫画は笑えながらも勉強になります。

5.LISKUL

jpeg-4
リスティング専門広告代理店のSOLD OUTさんが運営しているマーケティング情報サイトです。リスティング系のノウハウ系の記事はもちろんですが、最新のマーケティング系の記事も沢山あって大変勉強になります。リスティング系だけにECサイト運営者に役立ちそうなマーケティング情報が多い印象です。

6.SEOJapan

jpeg-5
みんな大好き!? ですよね、SEO。その老舗サイトであり、おそらく最も最新の情報を掲載していていて、最も詳しいのがSEOJapanでは無いでしょうか。他のSEO情報サイトとの違いは、偏りのない公式な情報をベースに正しい記事を正しく伝えたいという強い意志を感じるサイトです。Google本家の情報をいち早く掲載しているのも魅力です。

7.SEM-LABO

jpeg-6
アクセス解析、リスティング広告業界の有名人であり、書籍も多数出している阿部 圭司さんが編集するSEOやデータ解析やリスティング情報サイトです。流石にSEM業界の第一人者の阿部さんが編集しているだけあり、記事のクオリティはどれも高いです。具体的であり、エッジの効いた切り口からWEBマーケティングを解説するその内容は参考書レベルです。

8.ネットショップ担当者フォーラム

jpeg-9
WEB担当者Forumのネットショップ担当者版です。ネットショップ運営に関する参考記事がこれでもか! とあります。集客方法や客単価のアップ方法、リピーターの獲得方法など、ネットショップ担当者の方なら明日からすぐ役立つ情報満載です。

9.メールマーケティングラボ(メルラボ)

jpeg-7
メルマガってまだまだHOTなWEBマーケティングツールですよね。でも、以外に専門情報サイトって少ないんですよね。このメルラボさんは、メールマーケティングに特化した情報を掲載している貴重なサイトです。HTMLメールの効果的な利用方法やBtoBで使えるメールマーケティング等々、メルマガをもっと活用して売上を上げよう! と思っている方は是非見てみてください。

10.admarketech.(アドマーケテック)

jpeg-8
アド・テクノロジーとマーケティングに関する記事を掲載しているサイトです。内容は、検索、ディスプレイ、モバイル、ソーシャル、データ・アクセス解析まわりを中心としていて、近年どんどん複雑化してより重要度が高まってきているアドテク周りについてしっかりと解説してくれています。中の人の「岡田吉弘」さんは、アド周りで沢山の書籍に携わっている文字通りバリバリ第一線で戦っている人です。心の中で、「ありがとうございます」と言いつつ拝読したいものです。

以上、「2015年 WEBマーケティングならここ見とけ! 参考サイト10選」でした。
どうでしたでしょうか? 知っているサイトもあったと思いますし、もしかしたら初めて知ったサイトもあったかもしれません。
でも改めて、もっかい見直してみようかな、と思えるきっかけになれば幸いです。
さあ、2015年もレッツゴーウェブマーケティング! で行きましょう!

ネイティブ広告はWEB広告のメインストリームになるのか?

WEBでの情報収集にどのようなサービス、サイトをみていますでしょうか? 私も日頃情報収集で様々なサイトを見ていますが、最近はキュレーションサイトとSNSでの情報の2本ですませることが多くなりました。
その中で、ここ1年ぐらいで急激にですが、ぱっと見ると一般の記事とわからないような広告がちょいちょい混じってきているのが気になっていました。時に、SNSのタイムラインに出てきたり、キュレーション記事の一部に混じっていたりと、とても自然に”いる”のである。それは、知り合いだけだと思っていたパーティーの中に、「あれ、あの人って誰だっけ」というような感覚に近い。
最近になって、どうやらあれは「ネイティブ広告(ネイティブアド)」という比較的あたらしい広告手法だということを知ったので、今回はネイティブ広告についてまとめてみたいと思う。

1.ネイティブ広告(ネイティブアド)とは

maistnativead
(アキナジスタ様より引用 http://www.akinasista.co.jp/ir/pressrelease/maistnativead.html
ネイティブ広告とは、その配信媒体やサービスにデザインや構成、コンテンツまでもとても自然に馴染むような形で作られて広告の事を言います。
具体的な例を上げてみます。
img_webr25
(ビルコム様より引用 http://www.bil.jp/nativead.html

上記は、ビルコム様のネイティブアドの実例ですが、一見すると普通の記事です。たぶんほとんどの人は、これをみた場合「R25の特集記事かな?」と思うでしょう。でも実際は、この記事は森永乳牛のPR広告なのです。
「なんか騙されたような気がする・・・」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ネイティブアドにはそこにルールや思いがあります。
1.記事内において必ず「広告」であることを表記する
2.掲載する媒体に沿って記事を作る事
 (ここでは、R25仕事力アップというようなテーマに沿って作られている)
3.記事は、しっかり作り込まれる必要があり。読んでいるファンにとって有益な情報である事

 ■記事広告との違い
広告に詳しい人であれば、それって古くからある”記事広告”と同じじゃん。と思うかもしれません。実際、多くのメディアで記事広告とネイティブアドの違いとは? という特集が組まれたりしています。
ただ、大きな方向性としての違いがあると考えています。どういう事かと言いますと。
ー記事広告は、基本的なスタンスとして自社の商品の「機能」や「効能」を主体として記事を作り込んでいて、それがいかに役に立つのかということをうたっています。
ー一方ネイティブ広告は、「見る人の興味や関心がメインであくまで商品・サービスはサブである」ということです。

上記の違いは、明らかです。昨今のコンテンツマーケティングの流れを見ても、まずユーザーさんに役に立つ情報(それは、必ずしも企業の商品・サービスではない)を提示した上で、効果的な商品・サービスとしてちょっとPRするというスタンスを取っています。

2.何故ネイティブアドは、かくも注目されているのか

それは、大きくは2つあると考えられるのですが、1つはスマートフォンです。
スマホの広告ってバナーとかあるのですが、とにかく「ウザい」です。画面が限られている中でちょっとでも邪魔な情報は少しでも排除したいと思う人は多いかと思います。
また、スマホの機能として「アドブロック」というそもそも広告を表示させない事も可能です。

そんな広告泣かせのスマホですが、その閲覧率や普及率を考えても広告を出さないという選択肢は無い訳です。「出したい、でも見てもらえない」というジレンマの中、颯爽と登場してきたのが、一般の記事と分からないように見せて行く「ネイティブ広告」です。

2つ目は、消費者が広告をもはや”無意識下で認知しなくなった”という事です。実は、これが大きいのですが、スマホやPCが当たり前になって、消費者が広告に接する機会が飛躍的に増えました。その中で消費者は、無意識に広告を遮断するようになっていったのです。それは、「広告うぜーな」ではなく、「えっ広告なんてあった?」です。意図的な無視ではなく、存在すら認めてもらえない、それが今の広告の現状という事です。

3.ネイティブアドは、WEBマーケティングの重要な位置づけになる

では、ネイティブアドが、WEB広告のメインストリームになるのか、といえば必ずしもそうではないとは思います。リスティングやDSPなどは当然配信され続けられると思います。
ネイティブアドの位置づけとすると、「人々に認知してもらう始めの一歩」を獲得する広告としてその力を主に発揮すると考えています。つまり認知獲得広告です。
ただ、現在認知を取る事が非常に難しいなかで、ある種救世主的な存在として現れたネイティブ広告は、今後ますます注目され利用されて行き、WEBマーケティングの重要な位置づけになることは間違いないかと思います。

(インフォバーン様 ネイティブアドの説明スライド)

オムニチャネルで考える新しいおもてなし

オムニチャネルが流行っていますね。なにやら新しい手法ということはわかります。でも一体なんだろう? ということで、オムニチャネルを考えてみたいと思います。

まずは、この動画を見てみてください。

参考:日立システムズ様

はい。もう僕が、説明する事はないですねwww

オムニチャネルとは、「いままで色々な企業と顧客との接点ポイントを連動させるということです」
それってマルチチャネルやクロスメディアマーケティングっていうんじゃ・・・・

って思った方、するどい! 

でもちょっと違います。それでは、オムニチャネルを語る上で必ず見かける図がありますので、
それも見てもらいましょう。

550_bit121221nri02
参考 野村総研様 オムニチャネルとは何か? http://www.sbbit.jp/article/cont1/25815

マルチチャネルとオム二チャネルとも、チャネル(接点)を増やす事は同じなのですが、もっとも違うのはチャネルが直線かそうでないかということです。
ECならECで接点から購買まで完結しますし、店舗なら店舗、WEBならWEBでとそれぞれが交わっていない状態です。

オムニチャネルはちがいます。

例えば、友達のSNSでの口コミをみて気になった商品を店舗に見に行って、その場では買わなかったけど、後でその店舗のECサイトで購入するという事ができるということです。

消費者に対して多様な接点ポイントを用意して、それぞれを統合して一番そのお客様が快適な状態で購入できるようにしてあげること。
それが、オムニチャネルということです。

明日から語れるDMP講座

ここ数年、インターネット広告業界界隈でフューチャーされているDMPですが、
「ああ、DMPね、あれやるよね。来るよね」(ほんとは、意味知らない)
という方もいらっしゃると思いますので、明日から語れるDMP講座を始めたいと思います。

1.DMPとは何ですか?

まずDMPとは、「でぃー・えむ・ぴー」と読みます。
英語が3つで読みやすいです。正式名称は、データ・マネージメント・プラットフォームといいます。
それで、そのDMPとはなにかっていうと、みんながインターネットを使って、
・物を買ったり(楽天とかアマゾンとか)
・なにかのホームページを利用したり(COOKPADとか)
・例えば動画を見たり(YouTubeやニコ動とか)
・面白い文章を読んだり(ロケットニュースとか)
そのようなみんながインターネットの中で取った行動をまとめて保存しておいて、
保管しましょうという箱のようなものです。
 つまり”みんなの興味・趣味・志向を集めたデータの箱”ということ。

2.DMPで何ができるのか?

 では、そういった箱があることで何ができるかというと、
 それは、「人に焦点を当てた広告が送れる」という事です。
 例えば音楽好きなA君が好きなミュージシャンの新曲をインターネットで買ったとする。
 音楽を販売している会社は、A君と同じ音楽を買った人たちやA君と年齢が近い人が買っている別の音楽をA君にそれとなく進める事ができる。
 A君は、そのような情報を見る事で、それまで知らなかったけど好きな音楽を知る事が出来る。
 販売する会社としても、A君が気に入ってくれて買ってくれればそれだけお金が入ってくる。非常に理にかなった販売方法です。それが、DMPを利用した一つの例です。

3.実は2つの意味があるDMP

 
 ここまでみてきて、DMPが広告に使われるのは何となく無かってもらえたかと思います。
 でも注意してほしいのが、DMP=広告配信だけに使われるということではないです。
 今のDMPは大きく2つの意味で使われています。

 1つは、「オープンDMP」と言われるもので、これは、広告配信目的に使われる仕組みのことです。
 インターネット利用者のデータを集める事を専門として会社があって、たとえば広告配信会社や媒体社等がそれにあたる。その会社はみんなのインターネット上での行動を網羅してまとめていて、SNS(LINEやFacebook)やホームページの閲覧履歴、そしてどこに住んでいて・どのような生活をしているかなどの情報、属性情報というけれど、そのようなものを集めて、自分たちの広告販売に利用していきます。

 もう1つは、一般の会社でもDMPを使おう! という意識が広がってきています。
 これを、「プライベートDMP」と言います。
 さきほどのの例で言うと音楽の販売会社・CDショップとかだとわかりやすいかもしれません。
 通常そういった会社は、まず会員情報を持っています。そして次にお客さんごとの買ったCDの購入情報(POSデータ)を持っている。その情報、年齢・性別・住所・仕事等々を分析してどんな商品がどれだけ売れるのかを予測して売上拡大に利用しています。そしてその会社がインターネットでも販売しているなら、インターネット上での情報、どのページが見られているとか、どの音楽がどの年代によく売れているとかの情報もある。実際の購入履歴だけでなく、アクセス履歴もここに入ります。

 さらに、広告配信のデータや、DMやチラシ、CM等も行っていれば、そのようなマーケティングデータもあります。
 このようなデータを総称してビッグデータと言い、会社は、このビッグデータを有効活用したい。
 そのための仕組み・基盤としてDMPを自社で持ちたいとしています。

 adtech_dmp1
デジタルマーケティングLABO様より引用 http://dmlab.jp/adtech/dmp.html

 補足になりますが、DMPやビッグデータは、広告利用のためだけではないです。そこには、新しい商品開発のアイデアだったり、サービス改善の気づきだったり、自社のホームページの改善だったり、よりOne to Oneのメール配信だったりする。その利用方法は、とても広い。

 ただ、大事なのは、情報はあくまで情報でしかなく、その中から実際に自分たちの商品・サービスに適したデータをいかに選別してグループ分けして、どのように情報を出して行く事に繋げて行くかっていうことが重要になってきています。
 例えば、甘いお菓子を買った人が、それは贈り物で本人は辛いお菓子が好き。そこに甘いお菓子の情報を送っても見向きもされません。情報をしっかり見極めて、その人が本当は何に興味があるのかを判断すること、それがこれからは大事になります。

 ともかくDMPというのは、まだまだ始まったばかりだけれど、利用者側としては自分だけでは出会えなかった出会いに繋がるチャンスがある事でもあるので、楽しみな技術と言えます。
 以上、明日から語れるDMP講座でした。

被リンクとオーサーランクと口コミと

先日のマット・カッツにおける、オーサーランクについての説明後、「これで被リンクは死んだ」などと物騒な話がWEB上でまことしやかに騒がれているようです。
マット・カッツは被リンクが、駄目であるなんて一言も言っていないのにね。
なので、あえて言いましょう。
「今更、被リンクオワタとか騒いでいるやつは、SEOを語る前に、SOSを出した方が良いと」
自分がいかに、SEOを知らないかを暴露しているものだから。

1.被リンクは死んだのか?

 死んでません。当たり前ですけど。
 被リンクにも良質と悪質があります。
 今回の件は、「悪質な被リンクは、ガチでやばいよ」ということが確定したからです。ただ、このへんの話は、ペンギンアップデート当りでも散々話題になっていたのですが、今回改めてマットカッツがしゃべった事のインパクトの強さが大きかったのでしょう。
 一応細くしますが、悪質な被リンクとはコンテンツと関連性のないリンク、中身のないリンクということです。

2.良質な被リンクは生きるのか?

 ここは、正直ちょっと難しい点かなと思ってます。
 被リンクを主体にすると間違いそうなので、ちょっと角度を変えます。
 そもそもGoogleの目指すところは、コンテンツと検索利用者の最適なマッチングという所です。
当然最適なコンテンツとは、何ぞや? という事ですが、やはりそれは内容が最も重要で有益な情報をそこにあるという事です。
 有益な情報があるコンテンツが上位に来るという事は、そこには自然に人が集まります。
 すると、ごくごく自然にリンクされて行きます。はてブとかのソーシャルブックマークやSNSでも
沢山拡散されるでしょう。当然被リンクが増えて行きます。そして人が流入してくるのと同時に、クローラーも頻繁にやってくるようになります。
 結果、そのサイトにはクローラーが、巡回しやすくなり新しい記事が出たときもいち早くインデックスされて、記事が順位上位に上がりやすくなります。
 つまり、被リンクが先ではなく、あくまでコンテンツが先ということ。
 昨今のコンテンツマーケティングの流行も、この点をしっかり理解すると分かりやすいですよね。

3.オーサーランクは、どこまで影響及ぼすか

 オーサーランクとは、記事の投稿者にランク付けしていくという事ですが、これは本格稼働まではまだ先と見るのが一般的な様です。まだ、Googleもアルゴリズムに組み込みきれていないというのが、理由ですが今後は間違いなく重要になってくるのでしょう。
 この流れもコンテンツ重視の流れですので、良いコンテンツを発信する人が書いた記事は高く評価されるという事です

  私個人的に、この”人を評価する”っていうのは、とっても面白いと思っています。
 「最終的には、人なのか〜」という感じではありますが、今でも最強の広告ツールは、「口コミ」だと信じてやまない私は、テクノロジーの行き着く先は、やはり人なんだと少々感慨深くなりました。

 

 
 

 
 

「枠から人へ」DSPは赤い糸を繋げる魔法の杖だ

 企業の広告担当にとって、自社の商品やサービスの広告がきちんと集客や販売に繋がる事は、永遠のテーマであり深い海のようなものです。数学のように答えがある訳でも、万能薬がある訳でもありません。

 そこで多くの広告担当者は、場数という経験を積んでだんだんと成功率を上げて行ったものです。しかし、昨今のWEB広告を取り巻く状況は、”勘”や”前例”が通用しなくなるぐらい複雑化してきているように思えます。
そんな複雑化したWEB広告に対して一つの有力な解決手法として、DSPが登場しました。

 DSPとは、Demand Side platformの略称です。昨今のアドテクノロジーの1つです。
 それって何?というところですが、簡単に言いますと、複数の広告媒体(WEBサイトとかWEBメディアとかの広告枠)に対して自分が届けたい人(=ターゲット)に最適な広告を自動で選んで出稿してくれるシステムの事です。
 広告代理店のWEBシステム版とでも言えるのでしょうか。

  DSP概念図
「mediba広報ブログさんより引用」

 このDSPの良いところは、前述の通りですが、「ターゲットに向けて広告出稿できる」ということです。これは、アドネットワークという色々な媒体をまとめているネットワークがあるのですけど、そこにユーザーがあるサイトを訪れた際の履歴(=cookie)をデータとして蓄積して、このサイトは20代後半の女性がよく見ているサイトだよね、等のデータベースがしっかりとあるから実現できています。勘ではないんです、当たり前ですけど。

 このDSPを活用する事により、自社の商品やサービスに興味がある見込み客へピンポイントで広告配信する事が可能になります。当然費用対効果の工場に繋がります。しかもDSPは、配信を続けて行く事でどの広告媒体が効果があったか、なかったかを学習して、どんどん配信の精度を上げて行くようにもなっています。自動でPDCAを回してくれているんですね。すごいやつです。
image-dsp04
「株式会社NDPマーケティング様より引用」

 広告どうしようかな〜とお悩みのご担当者の皆様、DSPいかがでしょう?
 

 

スマートフォンの普及率と利用状況を調べてみた

hdy_s

スマートフォン時代と言われている昨今ですが、実際の数値で見るとどのようになっているのか? そこを調査してみました。

  • スマートフォンの普及率・保有率について博報堂の調査によると55.2%を超え
    前年から比較して7%アップ(2013年48.2%)という数字です。2013年から1年で大幅に伸びています。これは、docomoからiphoneが発売された影響があるのでしょう。この勢いだと今年は10%ぐらい上がるかもしれません。
  • 年代別で見ると10代20代8割を超える
  • 性別で比較すると、男性が50.1%で女性が58.9%とこちらは約9%近く女性
    やはり女性の方がスマートフォンを支持していえそうです。流行感度の違いといえそうです。
  • 地域別では、関東がトップ、四国地方が最下位。

 

n2203051

●スマートフォンはインターネット利用が第一目的

総務省が、毎年発表している「インターネットの世代別個人利用の状況(平成23年末)」を見ると、携帯電話とスマートフォンのインターネットの利用頻度の比較は、スマートフォンの方が利用率が20%以上も高いようです。携帯電話は、通話目的で使われていましたが、スマホは、ネット利用のデバイスと言えそうです。

●目的別の利用率では、メールがTOP、続いてSNS。動画の伸びも顕著に。
利用別では、メールの利用率が携帯・スマホともほぼ同数程度です。ただ、第二位のソーシャルメディアの利用に関してはスマートフォンの方が携帯を大きく引き離しています。ここら辺は、LineやFacebookと言えるでしょう。
次に動画サイトの閲覧。これもスマホ利用の大きな特長と言えます。またその他商品・サービスの購入も大きく利用率が伸びています。EC系の楽天やアマゾンを代表としてスマートフォンでモノを購入する事が当たり前の時代になってきていると言えそうです。

スマートフォンの普及率は、ますます伸びて行くというのは、間違いありませんが。それに伴いインターネットの利用方法や目的も携帯と比べて大分変化してきています。
特徴的なのは、SNSや動画、そしてECと言えます。今後新しい商品・サービスの普及においては、その点を意識した展開を行って行く事が、ますます重要になってくると思われます。

スターバックスやタリーズから学ぶ店舗ブランディング

街歩きに疲れたとき、友達とゆっくり時間を気にせず話したいとき、一人で集中したい時コーヒーショップを利用する人は多いのではないだろうか。私も職業柄よく利用させていただいているが、とりわけ気に入って利用させていただいているのが「スターバックス」と「タリーズ」である。特に落ち着いて作業をしたいときなどは、よってしまうのだが、その両店舗に共通する魅力とは何だろうか? そこから見える店舗作りについて考えてみたい。

ブランディングは一日にしてならず?

 images

 スターバックスとタリーズに共通していること、それはブランド作りの徹底である。両社は、コーヒーチェーンである前に、『スターバックス』であり『タリーズ』である。少々回りくどい言い方になってしまったが、友達同士の会話で「コーヒー飲みいく?」という言葉は使わない。「スタバ行く?」「タリーズ行く?」と言い合う。つまりそういう事である。

 スターバックスの日本進出は、1996年に銀座一号店である。フレンドリーな接客とソファーや落ち着いた照明など従来の日本式に喫茶店の概念とは異なる空間が若い女性を中心に一代ブームを巻き起こした。
タリーズは、スターバックスに遅れる事1年後の1997年にやはり銀座にオープン。当時の社長は、松田公太氏(現参議院議員)。タリーズは、スターバックスの大ブームの中、ターゲットを25歳以上に設定。カントリー調の椅子やエスプレッソ色の内装、またスターバックスには無い喫煙室を設けるなど差別化を行っている。

 両店舗のコンセプトは、時代によって変化しつつも基本精神はそのままである。明確な数値があるわけではないが、スターバックスは客層が比較的若く、タリーズのほうが大人のお店というような印象を受ける。
また
SNSなどの活用についてもスターバックは、いち早く取り入れておりfacebookページなどは早くから人気となりスターバックスファンの交流の場となっている。最近では”ソーシャルギフト”と呼ばれるSNSを通して友達にスターバックスのコーヒーをプレゼントできるなどのその先進的な取り組みは依然として旺盛だ。
それに比べてタリーズは、伊藤園のグループになったということもあるのだが、缶コーヒーを自動販売機で展開するなどより実践的というかローカル展開を主軸とした印象も受ける。その缶コーヒーのCMは、人気女優がバリスタに扮したものだった。バリスタという言葉自体を普及させたのもタリーズに寄るところが多いのではないだろうか。より本物志向を目指す大人のイメージはそこでも健在であるのだろう。
しかし、そのようなお互いがライバルと意識しつつもそれぞれのコンセプトに沿い、現在の「スタバ」「タリーズ」になって行ったのだと思う。

 

来店前から想像させること、そしてその想像を超える事

imgres-1

「落ち着いた、ゆったりとした時間を過ごしたい」両店舗を訪れる動機として多くの方が思うことだろう。そしてその思いは、ほとんど裏切られる事はない。そこに訪れる人は、店舗に入る前から、既に店舗に座って本、もしくはノートブック、友人同士であれば繰り返される会話のイメージが出来ている。とてもスムーズであり、台本のあるドラマのようでもある。

 ブランドは、その商品・サービスの価値だけではなく、その前段階とその後まで含めた体験を売っている。スターバックスに行く人は、来店する前から店内のソファーで本を読んでいる姿を想像したり、カウンターの前でトッピングを迷っている姿を想像して楽しんでいる。そして実際にそこに行くと想像した通りの行動を取るのだが、時に新商品が出ていてさらに選択する事を悩ませる(もちろん嬉しい悩みとして)、またサービスとしてケーキをプレゼントされたり(新商品ケーキ等がでると、一口サイズのものを試食として出してくれることも)、カップに定員さんからのコメントが書かれていたりと、想像を超えた楽しみがある。

 ブランドと言われる店舗は、顧客の期待をしっかりと認識し、その期待にまずは答える事。そしてその上で、ちょっとしたサプライズを用意する事で、より深い満足感を与え続けている。

 

ブランディングが利益を運んでくる理由[ワケ]

imgres-2 ブランディングに優れている事は、唯一になることである。そこに競争は発生しない。コーヒーという一つをとっても通う人、一人一人の店舗があるのだ。これは、他の業種や業界にももちろん言える事である。

 一つの商品・サービスをとっても必ず競争がある。同じ成分・機能・効果・形・価格等。その差は、場合によってはごく僅かかも知れない。ただし、その僅かの差をどれだけ会社全体・店舗全体で大事にし、育て、守り、一貫して行く事が難しいことか。しかしそれを続ける事が、他との大きな差別化になり、取り替えの効かない商品・サービスになって行くのである。

 差別化に日々悩んでいる皆様、一旦頭を休めて、スターバックス・タリーズに足を運んでみてはいかがでしょうか?

スマホ時代、メールDMで売上UPを爆速化させる7つのステップ

YAHOO!ショッピングの無料化、LINEも参加表明したスマホのフリマアプリの過熱化など
EC業界は今後伸びていく市場になることは間違いないです。そこで、当然店舗同士の競合、
競争になるわけですが、そこで売れる店舗になるか、消えていく店舗になるかは、「メールDM」にかかっている! と思っています。何故メールDMなのか、そしてどうすればお客様をファン化させてお店の売り上げを上げていくのか、その方法を探っていきたいと思います。

1.メールDMは、まず自社の「見込み客」との接点を考えよう


メールDMは、個人のメールアドレスに送るということですから、一度何らかの形で自分のお店に
興味を持ってくれた方に送るものです。まずは、お客様との最初の接点ををもう一度見直し、何故お客様が自社の商品・サービスに興味を持ってくれたのかを考えましょう。

 

2.メールDMは、数ある見込み客の中で「この方に送る」と決めよう

見込み客との接点を思い出しましたか? それは、何でしたか? ホームページからの問い合わせ?
キャンペーンに参加してくれた? 実際に来店してくれ方? 色々あると思います。メールアドレスもそれなりに数があります。では、次に行うことは、その中でもこの人にお客になってもらいたいと思う人を一人決めて」その人がDMを見て刺さる内容にしましょう。

”100人に気に入られようとして文章を作っても誰も見ませんが、1人に向けて書くことで共感する30人が支持してくれます”

 

3.最初は、テキストメール。本格的な反応を求めるならHTMLメール

 写真

  小規模な店舗やテスト的にメールDMを行う場合は、テキストだけのメールDMでも良いかと思います。ただし本格的なメールDMを行うのであれば、「HTMLメール」が良いです。HTMLメールはなんて言っても「視覚」に訴えられます。言葉で10行かけて説明する事が、画像一枚で伝わってしまいます。
また、ほぼ全てのスマートフォンでHTMLメールに対応しているので、商品やサービスをより綺麗によりダイレクトにイメージをもってもらえる事が出来ます。

実際の効果としても、テキストメールからHTMLメールに変えて開封率が0.1%から14%に上がった例もあります。

 

4.具体的なオファー(特典)によって、反響率が大きく左右する

送り先の具体的なターゲットもきまり、内容もHTMLで綺麗にデザインしたメールを作った、しかしそれだけではまだまだお客様に届く多くのDMの中の一つに埋もれてしまいます。メールを受けとった見込み客にとって行動を後押しするもの、それは「オファー(特典)」です。特典は様々ですが、いくつか上げるとすると、「割引」「キャンペーン」「期間限定・DM限定」「保障系(全額補償・返品保証)」「お試し無料・サンプル」「金利手数料無料」等々。

この特典の種類によって、大きく反響率が変わってしまうため、どのオファーを行うことが、今回のDMのターゲットに適しているかを考えて決定する必要があります。

 

5.何時(いつ)送るのか? 相手の都合でしょ!

 DMをいざ送る際になると、何の気なしに企業側の都合で送りやすい時間に送ってしまうことがあります。それはつまり、ここまで頑張ってつくったDMの苦労を自分で水に流しているようなものです。お客様にはお客様のライフスタイルがあり、仕事をしている人であれば当然9:00~18:00にはプライベートなメールを見る機会は激減します。その時に送っても、後から送られるDMに埋もれてスルーされる事間違いなしです。

時間だけではありません、何曜日かということも重要です。平日ならば火曜日なのか木曜日なのか、
休日ならば土曜日か日曜日か、その商品・サービスのDMがもっとも開封してもらいやすくかつその後の具体的な行動に移してもらいやすい日時を考えて送りましょう。

具体的な例として、お客様からアクセスから接点をもって頂いた日時に送ることがもっとも効果が高いという考えもあります。

 

6.メールDMの配信に関してシナリオを考えよう

一発のメールDMで効果が上がった、なかったと決めつけるのは早計です。仮にメールから直接販売や契約に繋がらなかったとしましょう。今は、メール配信はどれぐらい開封されて、どこのリンクがクリックされたか等の情報まで正確にわかります。
送信したメールの開封した人は何人でしょうか? 開封した人の何人が、リンクからHP等にアクセスしてくれたでしょうか。HPから、アクセスしてくれた人は、その後どのページを見て、どこで帰ってしまったのでしょうか? 例えば、開封したけれど、HPに来てくれなかった人には、今回のオファーが効かなかったのかもしれないし、掲載している商品・サービスに興味が持てなかったのかもしれません。それならば、別の切り口でもう一度送ることができます。

そのように、DMも単発で考えるのではなく、ここまでの人には次にこのDM、HPまで来たならば、あと
一押しだから割引メールを送るか? 等のシナリオを先に作っておくことで、もし効果が想定よりも低かったとしてもどこが悪かったか、次どうするかと考えられるので、よりノウハウが溜まり、効果がも上がっていくDMが打てるようになるのです。

 

7.これからDMをおこなうなら、メールDM配信サービスを使おう

メール配信サービスが、より手軽により高機能になったので、しっかりとメールDMを店舗・会社として取り組む際の強力なツールとなるので、是非導入を検討してみよう。

メール配信プリモ http://www.mailprimo.jp/faq.html
  低価格で高機能、メールDMをこれから始める方向け

ClickM@iler  http://www.clickmailer.jp/
  本格的DM配信サービス。ANAやセブンネット(セブンイレブン)様が利用

以上、メールDM7つのポイントを見てきました。メールは、始めやすくとにかくやり方次第で費用対効果がめちゃくちゃ高い販促方法なので、是非皆さまお店の売り上げ拡大に積極的に活用していきましょう。