Google Adwordsを基礎から学ぼうvol2.

前回のGoogle Adwordsを基礎から学ぼうvol1を書いてから3週間ほど時間が空いてしまいましたが、Vol2になります。VOL1.では、Adowords広告の基本である3つのRを見てきましたが、今回は費用に関する内容としての広告ランクと上限CPCいう概念について説明いたします。

1.GoogleAdwordsの費用は、CPC 【 Cost Per Click 】が基本。クリックされると費用が発生。

Adwords広告の費用は、クリック1回につき○○円が基本です。そしてその費用については、キーワードによっても変わります。Adwords広告の利点は、とにかく狙ったキーワードで上位に表示されること、ですよね。一般的な検索(自然検索)よりもAdwordsの枠は、上に来ているので、せっかくお金を出すのであれば1番を狙いたい。まずAdwordsの順位は、【入札】で決まります。では、一番高い金額をかけた人が1位になるか? と言えば、そうではありません。金額と他の要素が絡んで順位が決定します。

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2.Adwordsの順位を決める際に重要視される「広告ランク」とは?

 まずAdwordsのキーワードの順位の決定については、以下に規定されます。

「検索が行われるたびに、広告ランクの入札が行われる」

  ①広告ランク=上限クリック単価×品質スコア

  ②品質スコア=広告の関連性+クリック率※+LPの品質

  ※クリック率=クリック数/表示回数 

ここで重要な指標は、品質スコアです。
品質スコアは3つの要素からなっていまして、まず1つ目の広告の関連性ですが、これは入札するキーワードと実際のLP(WEBサイト)との関連性が高いか低いかという判断がされます。例えば”リフォーム”というキーワードを入札していた際に、実際のリンク先のページが新築の情報であったりした場合は、関連性が低いと判断されます。
2つ目のクリック率ですが、これは表示された回数に対してどれだけクリックされているかということです。これは、過去のデータから自動的に算出されます。
3つ目のLPの品質ですが、1つめの広告の関連性に近いのですが、リンク先のページがきっちりとキーワードに関連した情報量が多く載っているかどうか、という点で評価が変わってきます。

以上3つの条件から、入札したキーワードに対する品質スコアというのが決まります。10段階評価で、最高が10で最低が1となります。この品質スコアが高いと、入札金額が決して高くなくても上位表示されます。また、逆に品質スコアが低いと、たとえ高額な金額で入札をかけても上位表示されないということもあります。

①1,000円(上限CPC)×2(品質スコア)=2,000(広告ランク)

②500円(上限CPC)×6(品質スコア)=3,000(広告ランク)

このように、入札単価が500円と1,000円とあっても、品質スコア次第で金額が半分でも広告ランクが高くなる場合があります。

3.上限クリック単価(上限CPC)と実際のクリック単価(CPC)について

 上限クリック単価とは、1回のクリックで支払う金額の事です。ただし、実際に支払うクリック単価は、上限CPCになることはほとんどありません。実際には、下のランクしているCPC単価より1円高い金額という形となります。

 

以上、Adwordsの費用面を見てきましたが、お金を出せば必ずしも上位表示されないというところがGoogleらしいです。GoogleAdwordsの考え方として「広告を情報としてユーザーに届ける」ということがありますので、上位を狙うに当たっては、やはりサイトそのものをしっかりとキーワードとリンクするように作る、ということも重要になります。

 


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