「枠から人へ」DSPは赤い糸を繋げる魔法の杖だ

 企業の広告担当にとって、自社の商品やサービスの広告がきちんと集客や販売に繋がる事は、永遠のテーマであり深い海のようなものです。数学のように答えがある訳でも、万能薬がある訳でもありません。

 そこで多くの広告担当者は、場数という経験を積んでだんだんと成功率を上げて行ったものです。しかし、昨今のWEB広告を取り巻く状況は、”勘”や”前例”が通用しなくなるぐらい複雑化してきているように思えます。 そんな複雑化したWEB広告に対して一つの有力な解決手法として、DSPが登場しました。

 DSPとは、Demand Side platformの略称です。昨今のアドテクノロジーの1つです。  それって何?というところですが、簡単に言いますと、複数の広告媒体(WEBサイトとかWEBメディアとかの広告枠)に対して自分が届けたい人(=ターゲット)に最適な広告を自動で選んで出稿してくれるシステムの事です。  広告代理店のWEBシステム版とでも言えるのでしょうか。

  DSP概念図 「mediba広報ブログさんより引用」

 このDSPの良いところは、前述の通りですが、「ターゲットに向けて広告出稿できる」ということです。これは、アドネットワークという色々な媒体をまとめているネットワークがあるのですけど、そこにユーザーがあるサイトを訪れた際の履歴(=cookie)をデータとして蓄積して、このサイトは20代後半の女性がよく見ているサイトだよね、等のデータベースがしっかりとあるから実現できています。勘ではないんです、当たり前ですけど。

 このDSPを活用する事により、自社の商品やサービスに興味がある見込み客へピンポイントで広告配信する事が可能になります。当然費用対効果の工場に繋がります。しかもDSPは、配信を続けて行く事でどの広告媒体が効果があったか、なかったかを学習して、どんどん配信の精度を上げて行くようにもなっています。自動でPDCAを回してくれているんですね。すごいやつです。 image-dsp04 「株式会社NDPマーケティング様より引用」

 広告どうしようかな〜とお悩みのご担当者の皆様、DSPいかがでしょう?  

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>