みんなインターネットで何見てる? アプリかWEBかコンテンツかSNSか?

WEBを利用したマーケティング活動のもっとも上流のところで、さて何を作るか? といったところで困ることが結構あるんです。例えば、新発売の歯ブラシがあるとして、それを販促したいと考えた際に、まずなにする? ということがあります。

歯ブラシアプリをつくるとか、
歯ブラシについての情報サイトを作るとか、
歯ブラシのランディングページ(以下、LP)を作ってリスティング展開するとか、
アフィリエイトをつかうとか、
歯ブラシのFacebookページをつくるとか、

まあ~~色々悩むわけですよ!

さて、そこで唐突に質問ですが、そもそもみんなインターネットで何見てんの? ということですが、
ちょっと考えてみてください。4択問題です。わかるかな~、わかるかな~。

1.検索
2.ショッピング
3.コミュニケーション
4.コンテンツ
 ・ (チッ)
 ・ (チッ)
 ・ (チッ)
 ・ (チッ)
 ・ (チッ)
 ・ (チッ)

ポーン! タイムアップ正解は・・・

「コンテンツ!」です。

え~と思った方、そうなんですよ。まあ、僅差ではあるみたいですけどね。ちなみに、閲覧時間の順位をみると下から質問の選択順となっていますので、1番低いのが検索となります。次がショッピング。そして以外ですが、コミュニケーションは、コンテンツよりも下ということがわかります。
302412

302414

 

SNSの利用時間、ネット検索時間や動画視聴時間を上回る……博報堂DYHD調べ 3枚目の写真・画像

http://www.rbbtoday.com/article/img/2013/05/20/108143/302414.html

ネットを何で利用してるかってすごく大事で、せっかく良い企画や商品をもっていても、

「見てもらえない場所」「お客さん候補がいない場所」で一生懸命宣伝してもだれも来ないよね。

だから、何で自分たちの商品・サービスを広めるのか、その方法論は大事なんですね。そしていつでもその方法を決めるのは、ユーザー主体です。ユーザーさんが、今どこにいて何をやっているのか? 常にそれを気にしてサービスを作っていきましょう!

 

 

Google Adwordsを基礎から学ぼうvol1.

imgres

 

Google Adwords広告って、やりたいけれどむずかしいのだろうな・・・そう考えている事業主さんは、多いのではないだろうか。GoogleAdwords広告は、決して難しくはない。もちろん突き詰めていけばいくほど奥が深いのだけど(それはなんでもそうですよね)、入口のハードルは、思っている以上に低く入りやすいもの。今回は、そのGoogleAdwords広告を始めてみようかな・・・と考えている人たちへの基本編となります。

1.Adwords広告の基本であり、もっとも重要な考えである「3つのR」

Adwords広告の基本・基礎であり最も重要で根幹をなすのが、3つのRと言われている考えです。1つめは、Reachリーチです。2つ目は、Relevanceで、関連性です。3つ目は、ROI費用対効果です。この3つがadwored広告の3本の柱となります。では、一つずつ見ていきましょう。

2.Reach リーチ

リーチは、幅広いという概念です。Adwords広告に出稿すると、大きく分けると3つの場所に掲載されます。
1つ目は、PC・モバイルの検索結果です。これは、一番馴染みがあるかと思います。

daieto

 

2つ目は、パートナーサイトといわれる色々なWEBサービス内にAdwordsの広告枠があるので、そこで表示がされます。大体は、メジャーなサイトでトラフィックやPVが多いサイトに掲載されます。

imgres

 

3つ目は、Googleディスプレイネットワーク上(GDN)です。これは、ブログやサイトの一部に広告枠を設けて表示させています。ブログサイトなどをみると比較的右上等に出てくるものがありますが、それです。ここでは、テキスト広告やイメージ広告(画像)、はたまた動画広告と言った範囲までOKとなっています。

gds

3.Relevance 関連性

関連性については、ユーザーが求めている情報と提供している広告とのマッチングです。
”地域””都市””半径”を出稿する際に決めることも可能です。例えば、東京・大阪・名古屋等の大都市圏だけに絞って広告を出したい(都市)。地元の県単位で広告を出したい(都市)。もっと絞って、半径50Kmの商圏のみで良い等(半径)。
このように出稿側で見てほしいユーザーを絞ることで、関連性の高い広告を提供する事が出来ます。ユーザー側にとっては、有益な情報が手に入りますし、広告主側でもホットな顧客にリーチできます。それによって宣伝効果を高めていく事が可能になります。

4.ROI 費用対効果

費用対効果は、Adwordsでは非常に詳細に把握ができます。
Adworedsの課金方法は、3つあります。
①CPM インプレッション数  表示回数によって金額が発生します。ブランディング等に有効。
②CPC クリック数       一般的な課金方法です。その広告をクリックした際にいくらという形で課金されます。
③CPA コンバージョン数  実際にユーザーが行動を起こした際、問い合わせをしたサンプルを取り寄せた等。

最も多いのは、CPC広告です。インプレッションは、ディスプレイネットワークでのみに限定されています。なので、クリックされなければ金額が発生しませんので、費用対効果も明確になります。

以上、VOL1.としてAdowords広告の基本である3つのRを見てきましたが、参考になりましたでしょうか。
次回は、費用に関する内容としての広告ランクと上限CPCいう概念について説明いたします。

 

 

行動を引き出したいなら、面白くなきゃ! 3つのFunマーケティング事例。

1つ目は、これだ! 上の動画をみていただこう。階段にピアノを描いて音もでるようにすると、なんと66%の人がエスカレータではなく、階段を使ったという実験結果が出た。

 

2つ目は、日本でも馴染みがありますよね! ミネラルウォーターの「コントレックス」、とにかくこれもまず見て欲しい。

エアロバイクが、おいてあってそれを漕ぎだすと、電光掲示された男性がヌードショーをしていくといった面白いもの。そして最後には、2,000カロリー消費おめでとう! といった表示が。これは、コントレックスのキャンペーンとCMなのだけれど、フラッシュモブではないけれど、驚きと楽しみのあとに、コントレックスはダイエットに良い! といったメッセージが伝わってくる。

最後は、面白コンテンツで今やWEB制作会社で知らない人はいないのでは? というぐらい有名になったLIGさん。

31

 

写真 伝説のWEBデザイナーを探して http://liginc.co.jp/recruit/legend-designer/

もはや言うことはありません。社長を砂浜に埋めてしまったり、社員の私物をネットショップで売ってしまったり、お嫁さんを募集したら、ホントに秒速で結婚してしまったりと、真剣にふざけているその姿勢には脱帽です。

3つの事例を見てきましたが、実はこういったおふざけというか面白さこそが、人を動かすんですよね。普段は、真面目にサービスや製品に真剣に取り組んでいるからこそ、そのPRはふざけてもOK! ということ。えっ!? なに? マジで? すげーな! が人を動かしますよね!

 

ビッグデータ時代で、マーケティングはどう変わるのか?

images

ビックデータという言葉をWEB上で見ない日はない、というぐらい浸透しているこの言葉、実際何なの? と思っている人も多いのではないだろうか。言葉のニュアンスから、大きなデータ=大量のデータということは分かるのだろうが、では何が注目されていて、それとどう向き合っていく事になるかを考えてみたいと思う。

1.ビッグデータは、パソコンの浸透と同じだ! 必ず当たり前になる。

 そもそもビッグデータとは、何だろう? ということからみていくと、データの種類しては大きく2種類である。構造化されたデータと非構造化されたデータ。前者は、売上やコンバージョン数など、アクセス解析や従来企業が保有しているようなデータである。後者は、ソーシャルメディアなどでのtwitterやfacebook等での書き込みなどのデータである。

block-04-01-img

 

 

博報堂マーケティングサイトConsulactionより参照   http://consulaction.hakuhodo.co.jp/cl/bigdata

ようするに、今までよりもより広範囲・かつ大量のデータをマーケティングや自社サービス・自社メディアの向上に活用しようという流れである。そこには、大量データを処理するインフラ整備(CPUの高速化やhadoopなどのデータベース処理の高速化)などが存在する。この現象は、コンピューターが高価で個人で使うものから、コンパクトで低価格かつ高性能のパソコンが生まれたIT革命の再来に似ているのではないだろうか。

2.ビッグデータで、マーケティングはより正確に個人の趣味・指向に合わせた情報発信ができる

  ビッグデータは、マーケティングの何を変えるのか? 一言でいえば、より個人の趣味・指向に沿ったプロモーションが打てるようになるということである。例えば、ある人がSNSで発信している趣味や好みの情報を企業側が入手して、その個人に対してアプローチをしていくことも可能である。また、あるメディアの会員では、1か月分の行動データのログを元にメールを送っていたものを、1年間の行動履歴を処理できて、より個人が求めている情報提供が可能になっていくということである。

3.データは、あくまでデータ。それらを料理するマッケッターは、より分析思考が大事に。

 では、データは万能なのだろうか? 必ずしもそうではないのではないだろうか? データはあくまでデータでしかない。そのデータを元に、マーケッターが、ではどのような商品・サービスがこの個人の方に提案できるだろうか? そこを考える必要がある。その作業は、今もこれからも変わらない。ただ、データ量がおおくなることにより、そのデータを集計・分析する思考がこれからのマッケターの能力に必須事項になるだろう。

4.リクルートのメール配信サービス・博報堂の広告媒体効果分析・楽天のサービス向上等、事例

 事例が欲しいところである。下記に、いくつか上げさせていただく。

・リクールート カーセンサーやホットペッパー、スーモなどのの利用者に対してより意向に沿った情報提供を細かくすることでPV増加等の効果が出ている

・博報堂 今まで効果測定が難しかった媒体別広告効果の精度をより上げることで、媒体の最適化を実現できるように

・楽天 楽天の商品購入の経路を詳しく判別する事で、よりパーソナライズや最適なリコメンドができるようになった。

詳細は朝日新聞広報局 http://adv.asahi.com/modules/feature/index.php/category0074.html

以上、ビッグデータを見てきたが、業種によっても利用方法も様々であるし、これからの技術といった点もあるが、これからの推移に注目して行きたいところである。

一人勝ちを続けるCOOK PADのイノベーション力

111228_cookpad_kiyono06COOKPADの勢いがとまらないぞ! cookpadの2013年決算報告書がweb上で公開されている。
http://info.cookpad.com/wp-content/uploads/13.4_s.pdf
いやすごいのである。以下は、主な指標ついて。

■ 経常利益は前事業年度比41.6%増益
■ 会員事業、広告事業共に過去最高売上高を達成
■ プレミアム会員数が95万人を突破
■ 広告事業はディスプレイ広告が伸長

もう圧倒的すぎてしまい、追随することすら難しいといった感じです。では、今回は何故COOKPADがここまで圧倒的なメディアとして今存在できているのかをひもといて行きたいと思う。

1.本当の意味でのモバイルファースト

 cookpadの成功の第一要因は、スマートフォン・モバイルに早くから対応して行ったという事だろう。データでもクッックパッドの利用率は、PCをモバイルが超えているし、アプリランキングでもクックパッドは女性ランキング1位、総DL数は1300万DLといったお化けアプリなのである。そして、モバイルファーストは、つまりコンテンツファーストでもある。手軽に見れて、3秒で役に立ち、わかりやすい、コンテンツが主婦層を多いにとりこんでいる。

2.改善を繰り返し続けるUI

 COOKPADは、圧倒的な使いやすさと言った点が強みである事は間違いない。そのためにUIデザインチームが情報設計の観点から改善を繰り返している。もっと使いやすくを追求する事に終わりはないのだ。
 クックパッドのUIデザイン (http://jp.startup-dating.com/2012/05/interview_ikumikatayama

3.A/Bテストを繰り返す、データ分析チームの存在

 クックパッドは、A/Bテストを高速で回す。特にキャンペーンについてのバナーを設計した際に、複数パターンを設計したものをランダム表示させてより効果の高いものを探して行く事を繰り返して行く。そこには、常にデータがありデザイナーの感覚という点が入る余地はない。数字でよいものが残されて行く。

4.顧客とのコミュニケーション

 クックパッドは、顧客とのどのようにコミュニケーションをとっているのだろうか。ここでいうコミュニケーションは、反応である。

ごはんもの レシピ 6100品 [クックパッド  簡単おいしいみんなのレシピが148万品 (1)

クックパッドのコミュニケーションの中で、ざっと目についたものを書き出してみよう。
・おすすめコンテンツ
・10人以上がつくったレシピ
・1,000人以上が作ったレシピ
・毎週更新! おすすめ特集
・人気順
・料理について話す

クックパッドでは、以上のような投稿する人が使った人から反応がもらいやすいようなコンテンツ設計や、投稿したくなるような仕掛けを作っている。

5.プレミアム会員と一般会員で差別化されたコンテンツ設計

 プレミアム会員の獲得は、webサービスのマネタイズでは非常に重要なポイントではあるが、ここもクックパッドはうまい。通常会員でも十分なサービスの上に、プレミアム会員では、レシピのストックや殿堂入りレシピの閲覧ができたりなど、あともう少し詳しく! もうちょとの先にプレミアム会員が設定されている。まったくかけ離れすぎず、かといって内容がつまらないものではなく、そのちょうどよい距離感は絶妙である。

 

以上クックパッドについてみてきたが、やはりクックパッドすごい! の一言である。

 

 

Facebookグループでお客様との深いコミュニケーションを作ろう

10-facebook-tips-for-power-users-483addba84

集客・販促の事例でのfacebook活用例第二弾となります。今回は、Facebookを運用し始めて、ある程度のファン層がついてきたら、Facebookグループの作成もしてみましょう。

Facebookグループとは・・・特定の友人・知人たちとやりとりしたり、情報を共用したりするときは「グループ」機能がおすすめです。大学の同級生、週末の趣味仲間、会社のプロジェクトチームなどさまざまな仲間内で、近況を伝え合ったり、写真をアップしたり、リンクを共有したりすることができます。
http://f-navigation.jp/manual/function/group.html <facebookナビより>

1.特別感や参加意識をもっていただける

facebookページが誰でも見れる情報だとすると、facebookグループは、非公開設定ができることにより、より内輪向けの情報を提供できる。それがメンバー通しのやり取りを気軽に活発にすることになり、そもそも趣味や興味が近いモノ通しのwebサロンのような感覚を持つようになる。

2.イベント情報等を定期的に送るなど

人数限定のイベント情報や一般公開する前の情報を先にグループに行う事で、優越感や差別化を行う事が出来る。そうする事で、より高いロイヤリティを感じてもらい、より深いファンに。

3.商品やサービスについて意見を聞いてみる

試作品などの情報をグループに投げかける事で、リアルな声を商品やサービスに反映させる事が出来る。これにより、商品化してみたけれど全く反響がなかった、クレームが続出したなどのリスクを大きく下げる事も。

以上、facebookグループのメリットを述べてみた。グループは、気軽に作れるので是非チャレンジしてみてはいかがだろうか?